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​脳と心を育てる眠育

   睡眠と子どもの発育において無視できないのが「成長ホルモン」です。

 

 成長ホルモンが盛んに分泌されるのは睡眠中であり、身体を休めて疲労を回復するだけでなく、脳の発達や記憶の定着などにも深くかかわっています。脳の神経組織は胎児期から乳幼児期の睡眠中に発達するといわれており、睡眠は脳と心の健康にも大きな影響を与えます。
 

 当園では、一人ひとりの子どもに最適な睡眠環境を提供することを目指し、毎日の午睡環境に目を向けて「眠育」に力を入れています。リラックスして眠りにつけるよう、子ども達の睡眠にとって最適な寝具を採用しており、日本オーガニックコットン協会(JOCA)の基準を満たした国産天然コットン100%の綿で作られた布団を導入しています。

 国内で職人が一つひとつ心を込めて手作りした布団です。昔から伝わる天然コットンの布団は、寝床内の湿度が快適に保たれることで質の良い睡眠に繋がるのです。
 また、この布団は処分したとしても土にかえるため、「使い捨てにしない」ことから環境にも配慮したSDGsの取り組みのひとつでもあります。

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